石けん作りに欠かせないオイル3本柱

 

 

オリーブオイル　−しっとり感−

 

オレイン酸を多く含みしっとりとした使い心地で、石鹸の基本となります。

毛穴や角質の汚れを取り除くなど洗浄力に優れているうえ、肌の呼吸を促し、

潤いを保ってくれる細胞の再生効果も同時に持ち合わせています。

 

ココナツオイル　–泡立ち−

 

一番の特徴は、石けんに欠かせないふくよかな泡立ちを生み、洗浄力を高めること。

他の油と比べても非常に酸化しにくく、石鹸を長持ちさせます。

 

パームオイル　–固さ−

 

石けんに固さを与え、泡立ちに持続性をもたらします。

 

 

 

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保湿力のある石鹸を作る油と天然素材

 

 

スイートアーモンドオイル

オレイン酸とリノール酸の主成分の他に、ビタミンA、B類、E、ミネラルを含み、皮膚を柔からくしてくれます。保湿効果もありスキンケア用品の基材としてはもっともよく使われてるオイルの一つです。

 

 

アボカドオイル

ビタミンA、E、ミネラルを多く含み、保湿効果が高く、角質への浸透力が高いため皮膚を柔軟にします。

アンチエイジング効果があるオイルとしても知られています。

低刺激のため、ベビーソープに適しています。

 

 

キャスターオイル

特徴としては粘度がとても高いために水分を引き寄せること。

石鹸に使用すると、もちもちとふくよかな大きな泡が立ち、保湿力が高く使用感の優しい石鹸になります。

 

 

米ぬか油

保存性が高く肌をしっとりと整えてくれます。

石けんに加えると、さっぱりとしながらも独特の保湿力が加わりしっとり感も楽しめます。

 

 

天然素材

蜂蜜　黒蜜　ゴートミルク　米ぬか　酒粕　 ヨーグルト　など

 

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　特別な効能のあるオイル

 

ヘンプシードオイル

皮膚細胞に最も必要とされる、リノール酸、アルファリノレン酸、ガンマリレイン酸の3つをバランスよく含み、非常に栄養価の高いオイルです。

天然のビタミンEが豊富なため、皮脂の酸化を抑えシミ、くすみ、肌荒れを防いでくれます。

石鹸に加えるとツルツルした質感になります。

 

 

椿油

椿油は人の皮脂の主成分であるオレイン酸を最も多く含んでいるオイルです。

皮膚の新陳代謝を活発にし、肌に潤いを与え、アンチエイジングにも効果があるといわれています。

また頭皮に栄養を与え、髪に潤いと弾力性をもたらします。

 

 

マカダミアナッツオイル

乾燥肌の方や老化が気になりだしたお肌に効果的なオイルです。

すべての肌タイプに向き、トラブルを修復し再生、老化を防止します。

マカダミアナッツオイルを多く使用した石鹸は、淡いピンクがかったベージュ色になります。

 

 

シアバター

100％純粋なシアバターはまるで天然のビタミンAクリームのようで、優れた保湿効果と皮膚に対する癒し作用、シワ、切り傷、湿疹、皮膚炎等の症状改善に効果があると言われています。

 

 

ゴールデンホホバオイル

非精製のオイルで血行促進効果があるビタミンEなどの栄養分が豊富に含まれています。

抗炎症性、保湿性、浸透性が高くお肌の炎症やニキビ肌の方にも適しており、

あらゆる肌や髪を保護し柔軟に保ちます。

 

 

マンゴーバター

マンゴーの種子唐津くられるバターで肌の乾燥帽子に最も力を発揮します。

紫外線を防ぐ日焼け防止にも効果があります。

 

  

天然素材　

アロエパウダー　アロエベラ　海藻パウダー

 

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固さを出し皮膚の上に保護膜を作る油

 

 

ココアバター

30°から35°の温度で溶けます。

強力な皮膚カバー力があるため、冬用の石鹸に向いています。

ただ，チョコレートにアレルギーのある方はご使用になれません。

 

 

 

 

＊石鹸の効能を述べているものではございませんのでご了承くださいませ。